四ツ葉のぶつくさ

2歳児と0歳児を育てる気まま主婦のブログです(^^)

二度目の妊婦生活~その2(妊娠初期)~

妊娠が発覚した時、世間ではコロナが広まりつつあり、嬉しい反面とても心配でした。

でも今でも忘れないのはその気持ちを夫に吐露した時、夫は我関せずな態度だったこと!!

「不安やわ~」と言っても、

「そうやなー。気を付けやー」みたいな。

“え、あんたの子供を身籠ってるんですけど。“

と、その時からモヤモヤした気持ちは溜まっていましたが、極めつきは私がこれから買い物はコロナが不安だし生協の宅配を使うようにしようかなぁと相談したとき。

「じゃあ毎日何するの?」と言われました。

 

確かに引っ越しと同時に退職して専業主婦になって時間に余裕はできたけど、

当時は妊婦へのコロナの影響もまだ確認されていなかった中だったので、

"やんちゃ盛りの息子を連れて私自身も身重でコロナに怯えつつも買い物行かなアカンの?"

"てか専業主婦やからって完全にナメてるな!!"

と、その時はなんて薄情な男なんだと全力でイラつきました。笑

その後しばらくはまともに口を聞きませんでしたね。

 

妊娠中にされた夫からの言動って忘れられないと言いますが、本当にそうだと思います😅

でもその怒りをぶつけてからは、夫は私に献身的な態度になりました(笑)

 

さてそんなこともありましたが、倹約思考強めの私は、生協の個別宅配も使いつつ、息子を連れて普通にスーパーに行っていました。

近所のスーパーは、高齢者や妊婦・子連れ客など立場によって優先時間が設けられていたのでありがたかったです😌✨

 

あとは地域にいくつかある子育て支援センターにそれぞれ利用予約をして、週2程度は支援センターに遊びに行っていました。

当時は引っ越してすぐで友達も全然いなかったので、友達とか喋り相手が欲しい!と思って、息子のためというよりは自分のために通ってましたね😁

何もない日は、運動も兼ねて息子を三輪車に乗せて近所を探検していました🥰

 

基本的には午前中に出掛けて、午後は息子のお昼寝もあるので家でゆっくり過ごすという感じの生活を続けていました🏡☀️

 

妊娠初期といえば、悪阻がありますが

幸いなことに気分が悪いといった身体の不調は殆どありませんでした。でも一般的に言われているファストフード欲に関しては私も例に漏れずでした。CM観るだけでもう食べたい欲が止まりません。でも理性もきちんと働いていたので、お財布との相談もしながら週1回くらい食べていました(それもビッグマックハンバーガーとかいうすごい組み合わせでw)

 

ただ、特徴的だったのは以下の2つでした。

・とにかく喉が渇く!

こちらは息子の妊娠の時にも経験済みなので想定はしていましたが、水やお茶などあまり味がない飲み物を飲むと余計に喉が渇いてしまうという不思議な現象!

息子の時は仕事と通勤してる分運動にもなってるだろうしいっか~♪と思ってジュースばっかり飲んでました😵

でも2人目の妊娠時は仕事もしていないし運動も特にしていなかった(というか運動とは縁のない人生を送っている)ので、せめてもの自制で、野菜ジュースやトマトジュースを飲んで誤魔化していました😅それでもやっぱり糖分少なめの飲み物では満足感はありませんでしたが…

・自分の唾が不快!

これは息子の妊娠の時はない現象だったので驚きました。とにかく口の中に唾液が溜まるのが気分的に気持ち悪い。唾液の味も嫌なので飲み込むのも辛い。

なので何度もペッ( -д-)と洗面所で捨てていました。

 

という訳で、妊娠初期はコロナに怯えつつも息子の体力を発散させたいので外出もしながら過ごしていました☺️

誰得情報って感じですが、次は妊娠中期です❤️もう少しお付き合いください~